|
1.ここでは、3人分の淹れ方をご紹介します。小さめの湯飲みと急須(ここでは「宝ひん」という茶器を使用します)を用意します。 |
|
|
2.玉露茶葉を10g(ちょっと多めに感じますが)を急須に入れ、沸騰して冷ましたぬるめのお湯(50℃〜60℃)を、ゆっくりと茶葉が浸るくらいまで注ぎます。 |
|
|
3.2分から3分そのままで、ゆったりと待ちます。その後、丁寧にゆっくりと、濃さが均等になるよう注ぎ分けます。最後の一滴まで、惜しむように注ぎきります。 |
|
|
4.舌で転がすように飲んで頂くと、味わいもより一層深くなるかと思います。2煎目、3煎目は順々にお湯の温度を上げていくと、また違った味わいが楽しめます。 使用後の茶葉は、ポン酢や味噌などにあえて、佃煮として召し上がって頂くことが出来ますので、是非、お試しください。 |